不定愁訴と未病シリーズ 第2回/全2回

「検査では異常なし。でも、この不調をどうしたらいいのか」

疲れやすい。肩が重い。よく眠れない。病院で大きな異常が見つからなかった安心と、不調が続く戸惑い。その両方を抱えている方もいらっしゃると思います。

第1回では、不定愁訴と未病の考え方に重なる部分があること、症状を「気のせい」で片づけないこと、必要に応じて医療機関で確認する大切さを取り上げました。

今回は、東洋医学が体の状態をどう整理するのか、そして鍼治療について研究でわかっていること・まだわからないことをお伝えします。

先に、この記事の結論

  • 東洋医学には、複数の訴えをまとめて整理する伝統的な枠組みがあります。
  • 鍼治療は、慢性痛や頭痛の一部で、症状を軽くする選択肢として研究されています。
  • ただし、すべての不定愁訴に効果があるとは言えず、医療機関での検査や治療の代わりにはなりません。

この記事で扱う「東洋医学」は、主に日本の漢方・鍼灸や中医学の考え方を指します。また、紹介する臨床研究の多くは鍼治療を対象としたもので、お灸や鍼と灸を組み合わせた施術に、そのまま同じ結果が当てはまるわけではありません。

1|東洋医学は、体の「状態」をどうみる?

東洋医学では、肩こりなら肩だけ、冷えなら手足だけを見るのではなく、睡眠、食欲、便通、疲れ方なども合わせて確認します。そこで用いられる考え方のひとつが、「証(しょう)」です。

証とは

症状や体質、脈・舌・おなかなどの所見を組み合わせて、現在の体の状態を東洋医学の理論で整理したものです。医師が確定する病名とは性質が異なり、施術方針を考える手がかりとして用います。

たとえば、同じ肩こりでも「疲れやすく食欲も落ちている方」と「緊張すると肩が張り、ため息が増える方」では、ほかの訴えや体表の反応も含めて整理の仕方が変わります。

同じ方でも、その日の状態によって施術する部位や刺激量が変わることがあります。ただし、変更する場合は「今日は何を確認し、なぜ変えるのか」を説明することが大切です。

一方、「西洋医学は病名がつかないと対応できない」というわけではありません。原因がはっきりしない症状に対しても、医療機関では経過観察や症状への治療、生活面の支援などが行われます。東洋医学的な評価も、必要な検査や医師による診断に代わるものではありません。

2|気・血・水という物差し

日本の漢方でよく使われ、鍼灸でも参照される考え方に「気・血・水(き・けつ・すい)」があります。

これらは、現代医学の物質や検査値と一対一で対応するものではありません。「気」は体の働き、「血」は体を養う働き、「水」は体を潤す液体に関わる、伝統的な概念です。

気・血・水を、風と芽吹き、赤茶色の流れ、水滴で表した抽象的な水彩イラスト

気・血・水|体の状態を整理する3つの物差し

気|体の働き
活動や機能に関わる概念
血|養う働き
体を養い、潤すことに関わる概念
水|体を潤す液体
体液に関わる概念

※イラストは伝統的な考え方のイメージです。体内の物質や流れを描いた解剖図ではありません。

東洋医学での代表的な整理の仕方
状態 伝統的な意味 関連づけて考える訴えの例
気虚(ききょ) 気の不足 疲れやすい、気力が出ない、声に力がない
気滞(きたい) 気の巡りの停滞 張るような不快感、ため息、喉のつかえ感
気逆(きぎゃく) 気が上へ逆行する状態 のぼせ、動悸、げっぷ
血虚(けっきょ) 体を養う血の不足 顔色がすぐれない、爪や髪の乾燥、こむら返り
瘀血(おけつ) 血の巡りの滞り 場所の定まった痛み、月経痛など
水滞(すいたい) 水の偏りや停滞 むくみ、頭重感、めまい、体の重だるさ

口や目の乾燥、ほてり、寝汗などを考える際には、「陰虚(いんきょ)」という概念も用います。陰虚は潤いの不足と関連しますが、単に水分摂取量が少ないという意味ではありません。気・血・水とは異なる陰陽の物差しも含めて整理します。

症状だけで自己判断しないでください
この表は診断用のチェックリストではありません。血虚は貧血、瘀血は血栓と同じ意味ではなく、症状が当てはまるだけで病気の有無や施術の適否は判断できません。

3|「五臓」と不調のパターン

中医学では「肝・心・脾・肺・腎」という五臓の考え方も使います。これは、解剖学的な臓器だけでなく、体の働きをまとめて捉える伝統的な枠組みです。

肝鬱気滞(かんうつきたい)
緊張や気分の変化とともに、ため息、胸や脇の張り、喉のつかえ感などが現れる状態を整理する際に用います。

脾気虚(ひききょ)
食欲の低下、軟便、疲れやすさなど、消化と全身の元気に関わる訴えをまとめて考える際に用います。

心脾両虚(しんぴりょうきょ)
眠りの浅さや動悸に、食欲の低下や疲れやすさなどが重なる状態を整理する際に用います。

腎陽虚・腎陰虚(じんようきょ・じんいんきょ)
腎陽虚では冷えや腰のだるさ、腎陰虚ではほてりや寝汗などを手がかりに、ほかの所見も合わせて考えます。

肺気虚(はいききょ)
弱い声、汗をかきやすい、息切れしやすいといった訴えなどを整理する際に用います。

実際の評価では、複数のパターンが重なる場合もあります。ただし、「腎」の型に当てはまるから腎臓病である、という意味ではありません。東洋医学的な分類で説明できることと、症状の原因が確認できたことは別です。

4|冷えから、ほかの不調にも目を向ける

「手足が冷える」という訴えも、東洋医学では体全体の状態を考える手がかりのひとつです。

日本人女性238名を対象とした研究では、手足の冷えと、肩こり、疲労、腰痛などの訴えに関連がみられました。ただし、これは一時点の状態を調べた横断研究です。冷えがほかの症状を引き起こしたことや、冷えを改善すればほかの症状も改善することを証明したものではありません。[1]

この研究から考えたいのは、冷えだけでなく、睡眠や生活習慣、ほかの症状にも目を向けることです。

なお、「冷えには医療機関でできることがない」というわけではありません。貧血、甲状腺機能の異常、血流の問題などが背景にある場合は、その原因に応じた対応が必要です。急に強くなった冷えや、痛み・しびれ・皮膚の色の変化を伴う場合は、医療機関に相談してください。

5|鍼の刺激は、体にどう作用する?

「皮膚や筋肉への刺激が、なぜ離れた場所にも関係するのか」。その仕組みの候補として研究されているのが、感覚神経を通じた反応です。

皮膚や筋肉に加わった刺激は、感覚神経を通って脊髄や脳へ伝わります。そこから痛みを調整する経路や、自律神経を介した反応に影響する可能性が研究されています。

動物実験でわかったこと

2021年にNatureへ掲載されたマウスの研究では、後肢の足三里に相当する部位への低強度の電気鍼が、特定の感覚ニューロンを介して迷走神経―副腎系を働かせ、実験的な炎症反応を抑えることが示されました。刺激部位や強度によって反応する経路が異なることも報告されています。[2]

作用の仕組みが示されることと、人への治療効果が確認されることは別です。

この研究だけで、経穴理論全体が証明されたとは言えません。また、人の不定愁訴や炎症性疾患に同じ効果があると結論づけることもできません。

施術が実際に役立つかどうかは、こうした基礎研究に加えて、人を対象にした臨床試験で確認する必要があります。

6|研究でわかっている効果と限界

鍼治療の研究を読むときは、「どの症状に」「何と比べて」「どの程度の変化があったか」を分けて確認します。

並んだ研究資料を虫眼鏡で確かめる、研究結果の比較をイメージした水彩イラスト

「効果があった」の前に、何と比べたかを確認

通常ケアとの比較

通常のケアに鍼を追加したとき、結果にどのような違いがあるかを調べます。

偽鍼との比較

鍼に似た処置と比べ、施術方法による違いを調べます。ただし、偽鍼にも刺激による作用があり得ます。

※異なる試験の数値を引き算して、鍼刺激や期待の効果の割合を求めることはできません。

慢性痛|比較的多く研究されている領域

2018年の個別患者データのメタ解析では、39試験・20,827人のデータが統合されました。対象には、腰や首の痛み、変形性関節症、慢性頭痛、肩の痛みなどが含まれています。[3]

鍼治療は、鍼を行わない対照群と偽鍼群のどちらと比べても、平均的には良い結果でした。ただし、偽鍼との差は、鍼を行わない対照群との差より小さいものでした。効果の一部が治療終了後も持続することも示唆されています。

これは「慢性痛なら誰でも大きく改善する」という意味ではありません。研究集団の平均として差が確認された結果であり、個人の変化を保証するものではありません。

緊張型頭痛|比較対象によって見える差が変わる

2016年のCochraneレビューは、12試験・2,349人を検討しています。一般向け要約では、頭痛の頻度が半分以下になった人の割合が、次のように紹介されています。[4]

頭痛の頻度が半分以下になった人の割合
比較 鍼治療を受けた群 比較した群
通常ケアとの比較 通常ケア+鍼:約48人/100人 通常ケアのみ:約17人/100人
偽鍼との比較 鍼:約52人/100人 偽鍼:約43人/100人

※Cochraneの一般向け要約に基づく概数です。2行は異なる試験の結果であり、同じ参加者を比較したものではありません。同レビューでは、エビデンスの質は全体として中等度と評価されています。

偽鍼との差が小さいことを、どう考える?

偽鍼は、皮膚に刺さらない器具や、選んだ経穴とは別の場所への刺激などを用いる比較方法です。ただし、触れることや刺激そのものが反応を起こす可能性があり、完全に作用のない対照とは限りません。

また、施術への期待、説明、施術者との関係なども、結果に影響し得ます。鍼刺激に固有の作用だけでなく、施術を取り巻く要因も含めて考える必要があります。

一方、上の数字から「鍼の効果が何割、期待の効果が何割」と計算することはできません。異なる試験の結果であり、対話や期待それぞれの寄与を直接測定したものではないためです。

片頭痛|発作の予防について研究されている

2016年のCochraneレビューでは、22試験・4,985人が検討されました。鍼治療を追加すると頭痛の頻度が減る可能性があり、偽鍼に対しても小さな差が確認されています。エビデンスの質は全体として中等度でした。[5]

一部の予防薬との比較でも有望な結果がありましたが、すべての予防薬と同等であることや、現在の薬を中止してよいことを示すものではありません。片頭痛の診断や薬の調整は医師に相談してください。

更年期のほてり|推奨されていないことも伝える

更年期のほてりについては、通常ケアや無治療との比較で改善を報告する研究がある一方、2016年の比較試験では鍼は非刺入型の偽鍼を上回りませんでした。[6]

2023年の北米閉経学会の声明では、ほてりや寝汗などの血管運動神経症状に対して、鍼は推奨しない方法に分類されています。[7]

これは、更年期の方が抱える肩こりや腰痛など、すべての症状への評価を意味するものではありません。ほてりや寝汗がつらい場合は、婦人科で治療の選択肢を相談することが大切です。

公的ガイドラインでの位置づけ

英国NICEのガイドラインNG193は、16歳以上の慢性一次性疼痛に対し、条件付きで1コースの鍼またはドライニードリングを検討するとしています。提供者の訓練、施術にかける時間や費用などの条件があります。[8]

対象は慢性一次性疼痛であり、すべての慢性痛や不定愁訴に対する一律の推奨ではありません。

ここまでの研究から言える範囲
紹介した研究は、それぞれ特定の症状を対象としています。その結果を広げて、「不定愁訴全般に効く」「未病を治せる」「自律神経が必ず整う」と結論づけることはできません。

7|受診を優先するサインと施術のリスク

以前の検査で異常がなかったとしても、新しい症状や悪化があれば、改めて確認が必要です。「不定愁訴だから」と決めつけないことが大切です。

緊急の対応が必要なことがある症状

  • 突然の激しい頭痛、急な片側の手足の麻痺、言葉が出にくい
  • 強い胸痛、息苦しさ、冷汗、意識の異常
  • 急に現れた脚の脱力に、尿が出ないなどの排尿障害を伴う

このような場合は鍼灸院への相談を待たず、119番などで緊急の医療につながってください。

早めに医療機関へ相談したい変化

  • 意図しない体重減少や、続く発熱
  • 安静にしても続く痛み、日ごとに悪化する症状
  • 進行するしびれや筋力低下
  • 血便、黒い便、吐血、不正出血
  • がんの既往があり、新しい痛みなどが出た場合
  • 強い気分の落ち込みや、生活に支障を来す不眠

出血が多い、ふらつく、意識が遠のくなどの場合も緊急の対応が必要です。また、自分を傷つけそうな切迫した状態では、一人にならず、身近な人や救急へ助けを求めてください。

鍼灸で起こり得る副作用・有害事象

鍼灸にもリスクがあります。主なものは、刺した部分の痛み、出血、内出血、気分不良などです。お灸ではやけどや水疱が生じることがあります。

頻度は低いものの、気胸、感染、神経などの損傷、鍼の折損・遺残といった重い有害事象も報告されています。施術後に胸痛や息苦しさが出た場合は、速やかに医療機関を受診し、鍼を受けたことを伝えてください。

施術前に必ず伝えていただきたいこと

  • 服薬内容、とくに抗凝固薬・抗血小板薬
  • 出血しやすい病気、糖尿病、免疫が低下する病気や治療
  • 妊娠中、または妊娠の可能性
  • ペースメーカーなどの植込み型医療機器
  • 金属アレルギー、皮膚の感染や傷
  • これまでの施術で気分が悪くなった経験

状態によって、施術の可否や方法を調整する必要があります。電気鍼を含め、自己判断せず事前に相談してください。医師からの指示や服薬を、ご自身の判断で中止・変更しないことも大切です。

8|日々の生活で見直したいこと

東洋医学の「養生」は、日々の暮らしから健康を支える考え方です。ただし、不調を生活習慣や努力不足のせいにするものではありません。できることを、ひとつずつ見直してみましょう。

睡眠|まずは起床時刻を大きくずらさない

生活に合わせて起床時刻を整え、寝る前は明るすぎる照明や刺激の多い情報を控えます。眠れない状態が続く場合は、生活の工夫だけで抱え込まず医療機関へ相談してください。

体を動かす|座り続ける時間を区切る

デスクワーク中は、1時間に1回を目安に立ち上がるなど、同じ姿勢が続く時間を減らしてみましょう。運動は体調に合わせて少しずつ。活動後に強い疲労や症状の悪化が続く場合は、無理に増やさず相談してください。

食事と保温|極端な制限や温めすぎを避ける

食事量や時間が大きく乱れていないか振り返り、冷えが気になる場合は衣服や室温で調整します。冷たい食品をすべて避けたり、汗をかくほど温めたりする必要はありません。

市販のお灸にはやけどのリスクがあります。製品の説明に従い、熱さを我慢しないでください。感覚が鈍い部位や皮膚に傷がある部位への使用は避け、糖尿病などがある方は、使用前に医療者や施術者へ相談してください。

記録|「なんとなく」を伝えやすくする

症状の変化を簡単に記録すると、相談の際に役立ちます。負担にならない範囲で、次の4項目をメモしてみてください。

相談するときに役立つ、症状メモ

  1. 日付
  2. 症状と強さ:0=なし、10=想像できる最も強い症状
  3. 睡眠:睡眠時間や眠れた感覚
  4. 気づいたこと:仕事量、月経、服薬など

記入例(架空の例です)

9月20日
肩の重さ:6/10。夕方に強くなった。
睡眠:6時間。途中で1回目が覚めた。
気づいたこと:パソコン作業が長く、休憩が少なかった。

※記録は診断の代わりではありません。詳しく書くことより、負担なく伝えられることを大切にしてください。

「肩がこる」から「忙しい日の夕方に強くなり、休日は軽い」へ。記録は原因を確定するものではありませんが、状態を共有する手がかりになります。記録で不安が強くなる場合は、細かくつけ続ける必要はありません。

9|よくある質問

Q.検査で異常がなくても、相談できますか?

はい。現在の症状、受けた検査、医師からの説明、生活で困っていることをお聞きします。ただし、新しい症状や悪化がある場合は、施術より先に医療機関への相談をお願いすることがあります。

Q.結局、鍼は効くのでしょうか?

症状によって異なります。慢性痛や頭痛の一部では、改善を支持する研究があります。一方、その結果を不定愁訴全般に広げることはできません。期待できる変化と限界を確認したうえで、受けるかどうかを考えることが大切です。

Q.鍼は痛いですか?

感じ方には個人差があります。刺すときの痛みや、重く響くような感覚が出る場合もあります。痛みや不快感を我慢する必要はありません。その場でお伝えいただき、刺激を調整するか、中止します。

Q.何回くらい通えばよいですか?

すべての方に共通する回数はありません。最初に「何がどう変われば役立ったと考えるか」と、見直す時期を相談します。症状だけでなく、睡眠や仕事への支障、費用・通院の負担も含めて判断します。改善が乏しい場合や悪化する場合は、同じ施術を続けるのではなく、方針や受診の必要性を見直します。

Q.病院に通いながらでも受けられますか?

状態に応じて併用を検討できます。病名、治療内容、服薬を必ずお伝えください。必要に応じて主治医への確認をお願いし、医師からの治療や服薬の指示を当院の判断で変更することはありません。

10|まとめ|不調を一緒に整理するところから

「検査では異常なし」という結果だけで、つらさが消えるわけではありません。一方、その結果だけで症状の原因が自律神経や未病だと決まるわけでもありません。

  • 東洋医学の「証」は、体の状態を整理する伝統的な枠組みです。
  • 鍼治療の効果は、症状と比較対象によって異なります。
  • 仕組みの研究だけでは、人への効果を証明できません。
  • 受診の必要性と施術のリスクを確認し、経過を見ながら判断します。

望鍼灸院では、症状の強さだけでなく、「仕事中のどんな場面がつらいか」「眠りや日常生活にどう影響しているか」もお聞きし、施術やセルフケアを考える手がかりにします。

うまく説明できなくても構いません。草津市で不調の相談先を探している方は、今困っていることからお聞かせください。施術で対応を検討できること、医療機関で確認していただきたいことを含めてご案内します。

草津市 望鍼灸院

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執筆・監修:平山竜慎

望鍼灸院 代表/はり師・きゅう師(国家資格)
滋賀県草津市で、お一人ずつの症状や生活状況を伺いながら、鍼灸施術とセルフケアのご提案を行っています。

参考文献・確認資料

本記事は以下の研究・資料を中心に整理した解説であり、関連するすべての研究を網羅した系統的レビューではありません。研究年、対象、比較条件を踏まえてご覧ください。

  1. Tsuboi S, et al. Are cold extremities an issue in women’s health? Epidemiological evaluation of cold extremities among Japanese women. International Journal of Women’s Health. 2019.
    論文を確認する
  2. Liu S, Wang Z, Su Y, et al. A neuroanatomical basis for electroacupuncture to drive the vagal–adrenal axis. Nature. 2021;598:641–645.
    論文を確認する
  3. Vickers AJ, Vertosick EA, Lewith G, et al. Acupuncture for Chronic Pain: Update of an Individual Patient Data Meta-Analysis. The Journal of Pain. 2018;19(5):455–474.
    論文を確認する
  4. Linde K, et al. Acupuncture for the prevention of tension-type headache. Cochrane Database of Systematic Reviews. 2016;CD007587.
    Cochrane公式解説を確認する
  5. Linde K, et al. Acupuncture for the prevention of episodic migraine. Cochrane Database of Systematic Reviews. 2016;CD001218.
    Cochrane公式解説を確認する
  6. Ee C, et al. Acupuncture for Menopausal Hot Flashes: A Randomized Trial. Annals of Internal Medicine. 2016;164(3):146–154.
    論文の抄録を確認する
  7. The 2023 nonhormone therapy position statement of The North American Menopause Society. Menopause. 2023;30(6):573–590.
    声明の抄録を確認する
  8. NICE. Chronic pain (primary and secondary) in over 16s: assessment of all chronic pain and management of chronic primary pain. NG193. 2021.
    推奨事項を確認する

シリーズ全2回

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の診断や治療方針を示すものではありません。特定の効果を保証するものでもありません。研究の評価は今後変わる可能性があります。新しい症状、強い症状、悪化がある場合は、過去の検査結果にかかわらず医療機関へご相談ください。